「honnete(オネット)」は、2023年2月にオープンした、隠れ家的な絶品パン屋さん。
新横浜のオフィス街を抜けた穏やかな街角にひっそりと佇む隠れ家的おしゃれなhonnetは、お気に入りのベーカリーをお探しの方は特に、訪れてみる価値大のお店ですよ。
honneteについて
honnete(オネット)は、2023年2月にオープンした、ブルーの扉が印象的な小さなパン屋さん。
オフィスビル街を抜け、横浜線の線路沿いに歩いた、マンションの1階にあります。
少し奥まっているため、一瞬パン屋さんだとはわかりにくいですが、その美味しさから、一度訪れると必ずまた行きたくなる、隠れ家的穴場なパン屋さんです。
「honnet」:フランス語で「正直な」や「誠実な」という意味だそうです。
バターと卵をたっぷりと使ったフランス発祥のリッチなパン「ブリオッシュ」に近い生地を独自の製法で作っているそうですよ。
honneteで注文した絶品パン
扉を開けると、奥の工房からは焼きたての美味しそうなパンの香りがふわっと広がります。
ガラスケースに美しく並べられた美しいパンの数々。オーダー形式なのも嬉しいポイントでした。
私が注文したメニューはこちら。
チョコクロッカン(280円)
フランス語で”カリッとした”という意味のクロッカンは、外はカリカリ、中はデニッシュのようにふわっとしていて新しい食感が楽しめます。
娘がとても気に入って、あっという間に食べてしまいました。
あんバターキューブ(330円)
ふわふわの厚切りパンに、濃厚なバターと甘さ控えめのあんこが絶妙にマッチしています。
立体キューブの形もかわいく、食べ応えもありますが、一口で食べるのは少し大変です。
博多明太子(360円)
いつも愛好する明太フランスの中で、ここで食べたものが史上最高に美味しいと感じました。
明太子がたっぷり入っていて、バターも良く合っています。
その他にもバニラメロンパン(250円)、くるみのクロッカン(300円)も購入しました。
honneteのおしゃれな店内
店内はブルーの扉を開けると、ホテルのような美しい空間が広がります。
訪れたのは休日の朝9時半ごろで、店内はまだ空いて、十分たくさんのパンが並び、私1人でゆっくりとパンを選ぶことができました。
お昼近くになるとさらに、デニッシュ系とかベーコンエピなどより多くのパンが出ると、お店の方が教えてくれましたよ。
honneteの店舗情報
お店の場所は新横浜駅から徒歩13分とアクセスもバッチリ。
お散歩を楽しみながら、午前中に訪れればゆっくりと選ぶことができ、お昼頃にはさらに多くのパンが出されるので、時間帯を選んで訪れると良いでしょう。
店名 | honnete |
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住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜1-30-8 グランアーチ新横浜 1F |
営業時間 | 水・木・金・土・日 9:00 – 18:00 |
定休日 | 月曜・火曜 |
支払い方法 | カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
駐車場 | なし |
予約・店舗情報 | 予約不可 食べログ |
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