エシレ・パティスリー オブール横浜店は、2023年の百名店にも選出された、絶品バターで有名なエシレの焼き菓子を存分に味わえる名店。
横浜店でしか購入できない個数限定の大人気焼き菓子を目当てに行ってきましたので、詳しくレビューします。
エシレ・パティスリー オブールについて
エシレ・パティスリー オブール横浜店は、アクセス抜群!
横浜駅から徒歩1分の高島屋地下1階という好立地にあります。
開店前から並ぶ人々の姿が見られるほどの人気店。
10時の開店に合わせ、9時45分ごろ到着しましたが、6〜7人すでに並んでいました。
お盆期終盤の平日お昼頃で20人ほどの行列があったという声もあり、曜日にも関わらず、時間帯によっては相当な行列ができることが予想されます。
お店の方に確認した情報によると、9時40分頃に来店される方が多いようなので、それより早めの時間がおすすめです。
エシレ・パティスリー オブールの大人気商品:横浜店限定も
エシレ・パティスリー オブールでは、フランス産A.O.P.認定の高品質エシレバターを豊富に使用したスイーツを味わうことができます。
焼きたてのお菓子に深みと豊かな風味が加わり、他では味わえない美味しさです。
横浜店限定の「ショソン・エシレ」ほか、エシレバターのクリーミーな味わいが引き立つよう丁寧に作られた焼きたてのお菓子は、感動もの。
一度味わうと、行列必至の人気の理由がわかります。
- エシレ バター
- ショソン・エシレ(横浜店限定2個まで)
- グラン パルミエ・エシレ(横浜店限定2個まで)
- ガトー・ドゥミセック
- サブレ
- フィユタージュ
- ガトー セック
- サブレ サンド
この他に、季節限定商品も販売されるため、いつ行っても楽しめます。
エシレ バターは、優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バターです。
発酵バターはクリームを乳酸発酵させてからつくるバターで、ヨーグルトのような軽い酸味があり香り高いのが特長。
1894年の創業より、代々伝わる乳酸菌を大事に使いながら、昔ながらの製法で変わらぬ味を守り続けています。
https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/yokohama
エシレ・パティスリー オブールで注文したメニュー
ショソン・エシレ (735円) ※横浜店限定!一人3個まで
エシレのバターを合わせたバタークリームをパイ生地にサンドした出来立てのパイ菓子。
サクサクのパイ生地にカスタードクリームとエシレバターを合わせたバタークリームは甘すぎずとっても滑らかで、本当に美味しかったです。
たっぷりのバタークリームも、全く重いこともなく、1人でもペロッと完食できてしまうほどです。
グラン パルミエ・エシレ (1,404円) ※横浜店限定!一人2個まで
パイの生地と大きさに驚きますが、何層にも織り込まれたパイ生地で超が付くほどザックザクで、これまたペロリと食べられてしまいます。
エシレバターの芳醇な香りもしてパイ好きなら絶対食べて欲しい逸品。
ラッピングも可愛くてテンションがあがります。
エシレ・パティスリー オブールの店内
イートイン席はなく、持ち帰りのみですが、一度食べるとまた食べたくなる味なので、並んでいる間も商品棚に並ぶ焼き菓子を見て心が踊ります。
店員さんは効率良く作業を進めていて、混雑時でもテキパキと対応してくれたため、流れるように購入からお会計まで進めることができましたよ。
エシレ・パティスリー オブールの店舗情報
エシレ・パティスリー オブールは、全国に8つの店舗を展開しています。
丸の内、梅田、麻布台、渋谷、新宿、池袋、名古屋、横浜
エシレ・パティスリー オブールの高品質なスイーツを楽しめるのは神奈川では横浜高島屋店だけですので、ぜひ一度は立ち寄ってみてくださいね。
店名 | エシレ・パティスリー オブール |
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住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1-6-31横浜高島屋B1F フーディーズポート2 |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
定休日 | なし(ビルに準ずる) |
支払い方法 | カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど))QRコード決済可 |
駐車場 | 近隣に有料駐車場あり |
予約・店舗情報 | 予約不可 公式HP・食べログ |
最新の情報は公式サイトやSNSアカウントをご確認ください。
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